今週のネギまについて
昨日の宣言通り、ちゃんとした記事は明日書きますが、とりあえず一言だけ。
以下ネタバレ。
まさかのこれ?
単行本最新刊を読み返して思ったのだが、完全なる世界が世界を滅ぼそうとしていた可能性は低いんじゃないかな。アーニャを「人間」だから殺すなと言ってたのが理由。完全なる世界の目的が世界の破滅なら、一般人の犠牲なんて関係ないだろうし。目的達成とともに皆死ぬんだから。
「現実世界の人間」という意味なら別だけどね。まあ、そういう意味だと考えるとまたいろいろ思い浮かぶんだが。魔法世界の住人はすべて作り物だろうかとか。
明日菜の正体と完全なる世界の目的―魔法先生ネギま!考察― - 想造と共有
だとしたら、ラカンやゲーデルなど現実世界の有名人と同姓同名な人物がいるのは、境界線上のホライゾンみたいに歴史再現でしょうか?
明日ちゃんと考えよう。