起死回生―魔法先生ネギま!280時間目感想・考察―

 以下今週のネギま



 今回は久々に書くことが沢山ある。


 黒い魔法使いの名前はデュナミスでした。てっきりトリティウムのような名前だと思ってましたが。
 デュナミス(可能性)はエンテレケイア(実現)の対義語のようなので、完全なる世界を完成させるための駒という意味でしょうか? とするとフェイトよりも格上の可能性もある。
 

 のどかの逆転の一手は魔力供給でしたか。詠唱のタイミングがなかったが、「戦いの歌」と違う魔法だろうか。
 また、体の周りに発光(魔力の漏れ)がないのは、のどかの魔力が微弱だからでしょうか。それとも書き忘れ?


 のどかは、創造主の掟で楓たちのところへ転移。デュナミスが「完全なる世界へ連れ去る」と言っていたことを考えると、ものを転移させることが本質のアーティファクトなんでしょうか。そう考えるとラカンが一瞬蘇ったのも頷ける。
 つーか、このアーティファクトってフェイト組以外の人でも使えるんですね。

 デュナミスとの戦闘で刹那の新アーティファクトがお披露目。このかの魔力を供給して大きくなる剣のようですが、これだけじゃ弱いいなあ。まだまだ潜在能力がありそう。

 
 最後に。
 最近気づいたんだが、小太郎ってリライトで一発じゃ……。