決戦前日 ―魔法先生ネギま!220時間目「ネギま部の心はひとつ!」感想・考察―

飲み会から帰ってボーっとしてたらこんな時間に。


では今週のネギま感想。
以下単行本派の方にネタバレあり。


戦闘後パルの飛空艇でゆっくりと過ごすネギま部のみんな。
飛空艇には軍用兵器が付いてるみたい。
後々出番があるのかな。


視点は変わり飛空艇の外、ネギに対して明日菜が詰め寄る。
先週、心配そうでしたもんね。
その明日菜に対し、反論したのはちう。
間近でネギの葛藤や決意を見ていたので、明日菜と違ってネギを理解している。
ちうに頭ごなしに否定するなと言われ、あくまでも無茶をしようとするネギを守るという、旅立つ前の決意に、ネギま部の存在理由に立ち返る。


そして、残りのメンバーが続々とオスティアに集結してくる。
まずは、祐奈とまき絵。だが、どうすればネギと合流できるか分からない。おそらく、観光してたら闘技場に自然と辿り着くんでしょうw
そして、待ってました我らが夕映。
鎧がぶかぶかの夕映が可愛すぎるwww

結局、鎧はボタン一つで身体にあわせて自動調整してくれるようで事なきを得た。
気になるのは、オスティアに付いたら総督に謁見するということ。
夕映の正体が知られていて一悶着ありそうかな。
アーニャは未だに姿を見せず。
タカミチと龍宮隊長も同様。


最後は今回の目玉。20年前に何があったのか。ラカンの口から語られます。
明日菜のマジックキャンセルは「世界が始まったのと同じ力で、この世界に息づく魔法の力を終わらせていくという神代の力」らしい。
そして、大戦のときに宙に浮かぶ島々を支えていた魔法が消失したとのこと。
始まりの力ということは何かを生み出すことが可能ということだろう。
島の墜落は明日菜の能力が暴走したんでしょうかねぇ。
ラカンはナギが、赤き翼が守れなかった明日菜をネギに託す。
死亡フラグじゃんwwwww
ラカンやべぇよ。


来週は締め切りが早いため原稿が間に合わず休載らしい。
でも、区切りがいいのでナイスタイミングだ。