ノーパン天国 ―魔法先生ネギま!226時間目「パンツに願いを(はーと)」感想・考察

 またしても書くとことはそれほどなく。未来福音はまだ読んでなく。
 以下単行本派の方にはネタバレ。
 追記:ラテン語の発音が誤っていたので訂正。

 
 ネギvs.フェイトは、ネギがフェイトに攻撃を畳み掛けるが、やはりフェイトの方が一枚上手のようだ。
 冥府の石柱は明日菜が処理。一般人はパニックに陥ると思ったけど、「映画の撮影か?」と麻帆良のノリ。こいつらどうなんだ? 麻帆良と同じく(?)認識改竄の魔法がかかってるのだろうか?


 そして、今回の本編。
 無限の抱擁に捕まったラカンたちだが、暦のパンツの臭いで本当の彼女の位置を特定w
 ラカンに追い詰められた暦は自身のアーティファクトラカンの時間を巻き戻し、記憶を消そうとする。

 が、ラカンがスカートめくりで強制キャンセル。

 暦のアーティファクトは時間操作で、環のアーィファクトが無限抱擁だったようですね。
 ラカンがすんなりと結界に閉じ込められたのは、時間を巻き戻されて記憶がなくなったことが理由のようだ。
 

 では、やっと考察を。
 暦のアーティファクトは「時の・・(ホーラ・・)」。
 ホーラはラテン語でhora。意味は「時」です。
 おそらく、horaの後ろは形容詞が付くと思われる。
 また、アーティファクトの形が砂時計であることを考えると、時間を巻き戻す能力だろう。
 それらを考慮するとアーティファクトの名前はhora reflua(ホーラ・レフルア)」だろうか。
 直訳は「逆流する時」。前後入れ替えて「時の逆流」と訳せる。


 スカートめくりで、環と暦を降参に追い込んだラカン
 しかし、結界を解く方法は環を殺すことだった。
 

 女の子を殺したくないラカンは、しかたがなく自力で結界を破壊w
 最初からそうしろよ。
 結局、少女二人は変態に嬲られただけなのであった。


 来週はついに夕映か? 夕映だよな!