それなんて戸愚呂―魔法先生ネギま!243時間目感想・考察―
では、今週のネギま。
以下単行本派の方にはネタバレ。
ラカンは40年前に剣闘士としてデビューして、努力を重ねてきたらしいです。
ネギはラカンを「究極の努力の人」と称しますが、どうなんだろ?
ラカンの剣闘士デビューを15歳としても大戦期(20年前)には35歳。その年齢であそこまで上り詰めるということは才能も究極じゃないのかと。確かに場数は多いとしても、努力だけであのスペックはおかしいでしょ。
究極の努力の人というなら、障害があっても今の能力を手に入れたタカミチの方が努力家でしょうに。
まあ、なんにせよ。ラカン立ち上がります。
で、ネギは迎撃のために、千の雷の術式兵装。しかも遅延呪文で。
これは描写されてないだけで、ラカンがダウン中に詠唱完了したと見てよいのだろうか。元々詠唱してたのなら、ゼロ距離で雷の暴風ではなく、千の雷を放つだろうし。
でもそれなら、ダウン中のラカンに追撃を行っても良い気が……。
あと何気にカゲタロウも復活。ラカンに2人で立ち向かう展開だと予想してたのに。
小太郎の右手足の怪我がどう響くかがカゲタロウとの戦いを左右しそう。
クリーンヒット入ったけど、ネギは果たして生きているのか!?
そして、秘策その3はあるのか!?
で、耐圧障壁ってなんぞ。対物・魔法障壁とは別物?