再び会うまでの遠い約束―魔法先生ネギま!257時間目感想・考察―
やばい、もうこんな時間か。
さくさくと今週のネギま感想。
来週が休載なので今週は繋ぎ回。
前回の休載もそうだったけど、今週舞踏会に突撃すると2週間悶々とするはめになるのでよいですね。
前半のコメディは飛ばすとして。
トサカからアリカについて語られる。アリカは平民からの支持されていたようで、オスティア崩落に際しても民を守ろうとしたのだとか。だから誰も恨んでいないと。
……トサカよ、初登場時とは見違えるほどいい人だぜ。
新情報は、魔法世界ではアリカが18年前に処刑されたことになっているということくらいでしたね。(魔法世界=火星説は通説ですので触れません。)
ネギがアリカの息子ならそれはデマのはずで、よかったとトサカさん。
……では、アリカはその後どうなったのか。そして、その後のアリカの行方をラカンやテオドラは知っているのだろうか? ゲーデルは知っているんですよね……たぶん。
ああっ、でも……。
トサカの「どっか遠くの国で子供が生まれる『まで』幸せに暮らしました……ってことになるな」と言う言葉と哀愁漂う横顔が、もう泣けてくるよ。
気づいちゃってるんですよね。10年前にナギが死亡したことを知っているはずだから、アリカも一緒に亡くなった可能性が高いことを思っての言葉だよね、これ。
つーかあれだな。好きだったな、アリカのことw
ラストで火星について明かされました。
チャオ再登場フラグか!?