世界の救い方―魔法先生ネギま!266時間目感想・考察―
このラノにはぎりぎりに投票。
とりあえず、付喪堂骨董店と咲に票いれといた。多分ソードアート・オンラインが1位取るんだろうな。
では今週のネギま。
まずは始まりの魔法使いのことから述べると、今回2つのことが分かった。
1つ目は、始まりの魔法使いが目指すのは「永遠」であるということ。2つ目は、始まりの魔法使いにマジックキャンセルの能力はないということ。
あと、奴のセリフを考えると人間ではなさそうですね。
「永遠」は世界のリセットということで良いのだろうか? それとも別の何かだろうか。
始まりの魔法使いとナギの会話から、ナウシカが思い浮かんだ。
さて、ゲーデルの敵についてですが……気になるのは魔法使いの人口ですね。
ちょっと情報をまとめて列挙してみます。
彼等『魔法使い』総人口6千7百万人
魔法世界人口5〜7億人
かつて地上を追われた者達の楽園…となるハズだった惑星
MMの純血の魔法使い5000万人
6700万人の全同胞
さて、超が魔法使いの存在を世界にバラすと言っていたことや、魔法世界人口が5〜7億人であることを考えると、6700万人という数字は現実世界または現実世界出身の魔法使いの数だろう。
ゲーデルの言う同胞6700万人も同じと考えれるが……ゲーデルは魔法世界出身、つまり造られた者達ではないのだろうか。それとも親が現実世界出身なんだろうか。
なんだが、ゲーデルの反魔法世界組織=超の組織な気がしてきたなあ。
来週が楽しみだが、またいいところで休載に入るに違いない。(自信ないんだが再来週救済であってるよな……?)