どこもかしこも大ピンチ―魔法先生ネギま!305時間目感想・考察―

 以下先週のネギま



 まずは、召喚魔の大群に立ち向かうタカミチ。豪殺居合い拳を七発動時発射してますが、武闘会でガトウ(アルの変身)が見せた連射よりも数が多く強力で、アルが言ってたように今のタカミチならガトウ以上の力を持っているようです。加えて、通常の居合い拳なら1000発同時発射ができるなど戦況に応じて使い分けができるようで、さすがは魔法世界でも屈指の強さです。さすがにこれがタカミチの本気だと信じたいですが。


 場面は変わり小太郎組。明日菜が囚われている部屋にたどり着きますが、既に連れさらわれた後。
 一方、ネギ組はデュミナスと楓&ネギの戦闘。楓が足止めしている隙に、ネギは奈落の業火を詠唱。その隙に戦線を離脱しようとしますが、デュナミスのロケットパーンチ!これ本物腕だと思ってたけど影か。てっことは本物の腕は太い方?
 胸を貫かれたネギは暴走状態へ。さて、どうやって抑えつけるつもりだろうか。それとも暴走状態でデュナミスを圧倒してしまうのか?それはないと思うけど。