ネギの答え ―魔法先生ネギま!225時間目「宣戦布告!!」感想・考察―
ヴェスペリアのプレイ時間がなかなかとれません。インフィニットアンディスカバリーは明日発売だというのに。
では今週のネギまの感想。以下単行本派の方にはネタバレ。
今週はバトルメインで書くことがあまりない。
フェイトの言葉に追い詰められ、手を出さないと答えようとするネギだったが、明日菜に喝を入れられる。
そして明日菜の根拠の無い「大丈夫」に押され、ネギはフェイトたちと戦う決断をする。
今週初めて気がついたんだけど、ネコ耳状態の明日菜は人間の耳を消して描かれてるんじゃなくて、髪の量を増やしてるんだね。
交渉決裂によって、フェイトは無詠唱のドリュ・ペトラスでいきなり刹那を攻撃する。修学旅行では詠唱してたはずだが、つっこまないでおこう。
その攻撃をギリギリで避けた刹那の反撃で、フェイトは持っていたアーティファクトを落とす。
アーティファクトは鷲(?)の両翼に天秤が掛かっているデザイン。私には元ネタは分からない。契約を強制的に執行させる類のもので間違いなさそうです。
交渉決裂にフェイトは喜んでいる様子。この作戦を考えたのはフェイトのマスターなのかな?
そして、ネギ対フェイトが始まる。
ネギは204時間目でラカンが見せた奈落の業火の術式兵装で対抗する。
が、フェイトはマギア・エレベアのことを知ってるみたい。修学旅行でのエヴァ戦の後、彼女のことを調べたのかも。
そういや、魔法世界に来る前はヘルマンとの再戦を期待してたわけだが、出てきませんねぇ。
フェイトはマギア・エレベアをただの出力UPで大したこと無いと言い放つが、ネギの一発がクリーンヒットして今週は終了。
来週は夕映の活躍が見れるといいな。