神への一手 ―鋼の錬金術師第89話考察メモ―

 以下単行本派の方にはネタバレ。



 お父様の計画についてのメモ。


■クセルクセスの壁画について振り返る
 太陽は「魂」
 月は「精神」(壁画の月は三日月っぽいの)
 「精神」の五角形の内側に、上下逆の「魂」の五角形
 石(壁画)は「肉体」
 神を表す文字をひっくり返したものは「神を地に墜としめ自らのものとする」
 出来上がるのは交わる雄と雌の竜で「完全なる存在」
 太陽を飲み込む獅子は「賢者の石」


■クセルクセス滅亡の日について振り返る
 満月の夜
 「精神」と関係ありか?


■「約束の日」について
 日食
 「太陽を飲み込む」という意味?
 もしくは、太陽は「雄」、月は「雌」でその2つが重なるとき。つまり「雌雄同体・完全なる存在」という意味か?


ホムンクルスについて
 ホーエンハム曰く「感情を切り離した」
 神になるために大罪を捨てたのか?


■5人の人柱について
 考えられる候補は、エド、アル、ホーエンハイム、師匠、マスタング、スカー、メイ