ネギの秘策―魔法先生ネギま!241時間目「ネギ、覚醒!!?」感想・考察―
卒論おわったー!
では今週のネギまの感想。
以下ネタバレあり。
まずはネギのアーティファクトから。
前回の赤松先生によるミスリードについてですが、アーティファクトの形状がパクティオーカードにしては縦長だったのは気のせいではないようです。
ネギのアーティファクトは手帳のようなもの。
ネギの千の雷詠唱に対し、ラカンは全力で気を集中させた槍を放ちます。
これは酷いバグw
会場の床が崩れ去りました。
しかし、ネギはアデアットしたハマノツルギでラカンの攻撃を打ち消します。
やっぱり、ネギのアーティファクトはパートナーのアーティファクトを使用できるものだったみたいです。
しかし、ハマノツルギ(明日菜のマジックキャンセル)は気も防ぐんだな。まあ、世界に満ちる力(魔力)と体内に宿る力(気)だとそれほど性質は変わらないだろうから当然か。
さらにハマノツルギでラカンのアーティファクトも打消し。ネギもチートですね。
これはグラーフアイゼンとレヴァンティンでFA?
ではネギのアーティファクトの正体。
ネギの持つパクティオーカードを差し込むことでアデアットが可能になるようです。
ちなみに差し込むポケットに書かれたラテン語(?)は意味が分からず……。
なんにせよ、ハマノツルギでラカンのアーティファクトと気弾を封じたネギは、ラカンに肉弾戦を申し込む。
気になるのは、ネギの「切り札その1です」という台詞と、戦い始めに詠唱していた千の雷の術式兵装による変化がみられないこと。
術式兵装は失敗したわけではなく、戦いの歌の魔力節約と同じ原理でエネルギーの放出を抑えているだけかな。
切り札その2は不明。姑息な手段なら笑えるけど、ネギが麻帆良に来る前に覚えた呪文のうち公開されていないものがついに出てくるかも。