夢の世界へようこそ―魔法先生ネギま!296時間目感想・考察―
むすんでひらいてが面白いです。無料のWEBマンガでこれほどの質のマンガが登場するとは。もう3話主人公の幼馴染の夏がかわいくてかわいくて。
- 作者: 水瀬マユ
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2010/07/14
- メディア: コミック
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ザジのアーティファクトにより完全なる世界へ連れてこられた(もしくは幻想を見せられている)ネギはナギと再開し、アリカと出会う。
ネギが杖を持っていないところを見ると魔法のない世界のようです。両親を奪った魔法をネギがどれだけ嫌っているかを表しているのでしょうか。
とにかく、夢のようなこの世界を意味のないものだと否定しなければ、完全なる世界の目的を阻止する権利がないのは確か。ネギは抜けることができるのだろうか。
ザジがアーティファクトを発動した場にいた全員がそれぞれ夢の世界に飛ばされているはずですが、果たして真っ先に夢から目覚めるのは誰だろうか。たつみーのパートナー件とかここで消化するんだろうか。
#記憶の改竄までされているようなので抜け出すのはたつみーでも難しでしょう。明日菜がフェイトに攫われた(制作側の)理由は、この場面でのチートを封じるためかな?